野草と樹木

ゲンノショウコ

2016/10/26

フウロソウ科フウロソウ属の多年草。
秋になり実をつけたゲンノショウコ。日本全土の山野や道端に普通に見られる。ツリフネソウと同様の蒴果(さくか)で、熟すと果皮の内外の細胞の膨圧の差によって弾性の力を蓄積し、弾けて種を遠くに飛ばす。
生薬のひとつであり、和名は「実際に効く証拠」を意味する。
この時期、種子を飛散させた後で果柄を立てた様が神輿のように見えることから、ミコシグサとも呼ばれる。
近い仲間にアメリカフウロなどがある。
2016/10/02 市川市国府台の坂川付近で撮影

ゲンノショウコ

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